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(更新日:2023/01/16)
楮の「川ざらし(寒ざらし)」を開催しました!!

川ざらし1 川ざらし2

板取川の冬の風物詩 「楮の川ざらし」を開催しました!!

冬の風物詩 楮の川ざらし(寒ざらし)

和紙作りにある 「原料を水に晒す」 という工程。

原料の楮の白皮を川の流れに浸し、自然漂白させるとともに不純物を取り除く作業は 「川ざらし」 と呼ばれ、特に冬の寒い時期に晒すことを 「寒ざらし」 と呼び、板取川の冬の風物詩でもありました。寒ざらしをした原料で漉くと特に上質な和紙ができると言われています。現在では、職人さんの工房近くに山水(井戸水)を引いた水槽で行われるようになり、見かけることはほとんどなくなりました。

この技術を途絶えさせないため、手すき和紙職人の方々が 「川ざらし(寒ざらし)」 を行いました!!

1月13日(金)午前10時から和紙の里大橋の右岸側にて、前日(12日)につくった広さ約6.0m四方の枠の中に大子那須楮6貫目(約22.5㎏)をいれさらしました。

今回さらした楮は、美濃和紙の里会館での紙すき体験用原料として使用する予定です。



川ざらし3

連絡先
所属:美濃和紙の里会館 TEL:0575-34-8111- 内線: