敷地内の水道管やメータボックスは個人の所有物となり、ご家庭や事業所など水道使用者で管理していただくものです。寒さに対する備えや破損に対する注意を日頃から心がけるようお願いします。
敷地内での漏水チェックについて
敷地内での漏水は、大切な水が無駄になるだけでなく、お客様に対して請求する料金が高くなります。漏水のチェックの仕方は、敷地内の蛇口など水が出てくるところをすべて止め、水道メータのパイロット(銀色)が回っていれば、宅内漏水と考えられますので、早急に「美濃市指定給水装置工事事業者」に修理の依頼をしてください。
※修理費はお客様のご負担となります。
水道料金の軽減について
敷地内で漏水を発見した場合は、美濃市指定給水装置工事事業者の修理の完了後、「漏水による使用水量減免申請書」を提出いただければ、1期分料金軽減を行える場合があります。(ただし、修理箇所によっては、料金軽減を行えない場合がありますので、詳細は下記の連絡先までお尋ねください。)
※申請書は工事事業者が持っています。
定期的に水道メータを見る習慣をつけましょう。(1週間に1回程度)
