市の平成30年度当初予算の概要についてお知らせします。

平成30年度 美濃市当初予算の概要
『笑顔あふれる元気な美濃市』に向けて

平成30年度当初予算の規模

一般会計  9,396,000千円(1.2%増)
特別会計 6,564,622千円 (3.0%減)
企業会計 3,626,802千円 (1.0%増)
合 計 19,587,424千円 (0.3%減)

 

将来へのテーマ(総合計画)

『住みたいまち 訪れたいまち 夢かなうまち』の実現

施策の基本目標(総合計画)

  • 暮らしの質を高める 安全で安心、健康なまち
  • 市民力が輝く 人間力・文化力が豊かなまち
  • 住みたくなる 歴史や文化、自然環境を活かしたまち
  • より豊かに暮らせる 魅力ある強い経済のまち
  • 市民一人ひとりの力が活かされる 新しい公共と交流によるまち
  • 市民目線に立った 健全な行政運営によるまち

平成30年度予算の基本的な考え方

厳しい財政状況の中、費用対効果を考えた施策と事業の選択の観点に立ち、効果的な施策の展開と予算の重点化を図りつつ、地方創生の下、市の特色を最大限に活かした魅力ある施策の展開、人口減少対策、地域の活性化を図るための有効な施策と取組を進めていく。 平成30年度は、引き続き、地方創生に向けた着実な取組と、主要な施策と事業の更なる重点化を図りながら、市民のくらしの支援、健康増進対策の充実、子育て環境の充実、高齢者への生活の支援、医療と予防の充実、学校教育の充実、教育環境の整備、元気な美濃市づくり、移住定住対策、社会資本整備の推進など、今後2年間を戦略的かつ着実に、美濃市版まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げた基本目標の達成に向けて、必要な事業を積極的に推進する。

予算編成のポイント(基本方針)

「温もりを感じる 住みたい・住み続けたい・行ってみたい まちづくり予算

  • 真に必要な施策を推進するための、施策と事業の選択による予算の重点化
  • 美濃市版まち・ひと・しごと創生総合戦略の推進と市民との協働によるまちづくり
  • 行財政改革の推進による持続可能な財政運営

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