岐阜県に緊急事態宣言が発令された27日に、美濃市長、地元選出の県議会議員、市議会議員、市職員の約20名が、県道岐阜美濃線藍川団地南交差点付近で、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底を呼び掛ける啓発活動を行いました。
この取り組みは、市内で20代、30代の感染者が急増していることから、若者に直接呼びかけようと、工業団地等で働く若者層が自家用車で帰宅する時間を狙って実施したもの。
当日は、感染防止対策の実施を訴えるメッセージを記したマスク約1,000枚を、赤信号で停止した車両のドライバー1人1人に手渡しながら、感染拡大防止を呼びかけました。
また、週末の29日には、市内の大型ショッピングセンターなど4店舗の入口付近で、啓発メッセージ付きマスク約4,000枚を配布し、買い物に訪れた多くの客に感染予防対策の必要性を訴えました。

啓発活動1

啓発活動2

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