美濃市曽代の県立森林文化アカデミーで、創立20周年を祝う記念式典が開催されました。
式典では、同アカデミーの涌井学長が「多くの方の指導や地域の支援のおかげで学生たちの学びの機会を広げてもらい感謝している」とあいさつ。歴代の同アカデミー学長3名と古田県知事によるトークセッションでは、20年の振り返りや今後の期待について各々が思いを語りました。
また、同アカデミー内にある森林総合教育センター「morinos(モリノス)」も1周年を迎え、敷きつめた落ち葉や木の実の上をはだしで歩くことで自然や森を五感で感じることができる「はだしの広場」と、各地で森林教育を行う出張車両「ヴァルトカー(森の車)」のお披露目も行われました。

トークセッション

はだしの広場

ヴァルトカー

カテゴリー

閲覧履歴