美濃市大矢田で農家を営む野村久良さんの畑で、かえで保育園の園児85人がサツマイモ掘りを体験しました。
これは、同園がイモの栽培を通じて地域の方との交流や自然に親しんでもらおうと長年実施しているものですが、今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、地域の方との交流は行わず、園児と関係者のみでの開催となりました。
この日園児たちは、野村さんが育てたイモをスコップと素手で一生懸命掘って収穫しました。一本のつるにたくさんのイモがつながっているのを見つけると、スコップでまわりの土を柔らかくしてもらった後、両手で力いっぱい掘り出しました。園児はとれたイモを見て「いっぱい採れたー!」と声をだし、笑顔で喜んでいました。

かえで保育園 芋掘り

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