市の令和4年度当初予算の概要についてお知らせします。

令和4年度 美濃市当初予算の概要

令和4年度 美濃市当初予算の概要

一般会計   9,875,000千円(3.9%増)
特別会計 6,474,346千円 (1.0%増)
企業会計 3,977,283千円 (2.2%増)
合 計  20,326,629千円 (2.6%増)

 

基本理念(第6次総合計画)

『市民と共に創るまち』

将来都市像(第6次総合計画)

『一人ひとりが挑戦 夢かなえるまち』

基本目標(第6次総合計画)

『健康でうるおいのあるまち』
『子どもたちが誇りに思う輝くまち』
『魅力と活力あふれるまち』
『安全・安心なまち』

令和4年度予算の基本的な考え方

厳しい財政状況の中、依然として新型コロナウイルス感染症の影響により先行きが不透明な状況下にあるが、公共施設の老朽化対策、防災・減災対策、社会変革に対応するデジタル化、少子高齢化社会の進行に伴う人口減少対策等様々な財政需要が引き続き見込まれる。限られた財源のなかでメリハリある予算編成に取り組み、効果的かつ市の特色を最大限に活かした魅力ある施策の展開に取り組む。
令和4年度は、第6次総合計画の2年目であり、総合計画に掲げる各基本目標の実現を強く意識するとともに、SDGs・カーボンニュートラルの推進や地方創生に向けた主要な施策の更なる重点化を図る。

予算編成のポイント(基本方針)

  • 真に必要な事業を推進するための事業の優先順位の洗い直しと、財源に留意した事業の選択と集中による予算の更なる重点化
  • 総合計画基本計画の推進と市民との協働によるまちづくり
  • 行財政改革の推進による持続可能な財政運営

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