美濃市大矢田の昭和中学校1年生30人が、「うだつの上がる町並み」で地元企業の協力を得て校外研修を行いました。
同校では毎年、生徒たちに職場見学や働く人へのインタビューを通して、働くことの意義や大変さを知ってもらおうと校外研修を行なっています。
この日生徒たちは、午前中に美濃市町並み案内ボランティアスタッフからうだつの上がる町並みなどについて学んだ後、午後からは6つのグループに別れてインタビューを開始。米粉を使ったパンを販売する美濃町屋Mam'sでは、仕事内容について聞いたほか、今までで一番嬉しかったことや辛かったことなどを質問し、生徒たちはその回答を一生懸命メモしていました。
宮木佑季乃さんは「相手の気持ちを配慮した行動をとりたい。将来はお客さんに喜んでもらえることがしたい。」と話していました。

ほかの参加企業は次のとおり。
r・p・s美濃店、大垣共立銀行美濃支店、美濃市図書館、喜楽精肉店、日進堂書店

校外研修1

校外研修2

校外研修3

カテゴリー

閲覧履歴