美濃市長瀬の旧長瀬橋周辺の板取川河畔で、明治時代に同地区で紙問屋を営んでいた10代目武井助右衛門が京都の嵐山から苗を持ち帰って植えたと言われる「助右衛門サのもみじ」のライトアップが始まりました。
これは、「助右衛門サのもみじ」ライトアップ実行委員会が、地域に残る由緒あるもみじの魅力を広く周知することと、イベントを通じて地域のつながりを強めることを目的に開催するもので、ライトアップは27日まで、午後5時から午後9時の間に行われています。
今年は、期間中の土日(27日(日曜日)は除く)に「地域おこし協力隊」による「紅葉ONステージ」と題したステージイベントも開催されます。
また、11月23日(水曜日・祝日)には、異文化体験マルシェ「ナガセまるっとDAY」も開催されますので、皆さんご来場ください。

もみじライトアップ

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