美濃市上条の中央公民館で小学生を対象としたクリスマスケーキ作りが行われ、同地区の児童20名が参加しました。
これは、子どもに料理に興味を持ってもらい、作った料理を家で食べてもらうことで家族の交流を深めてもらおうと美濃公民館が毎年開催していますが、新型コロナウイルスの影響で2年間中止となっており、今回3年ぶりの開催となりました。
この日児童たちは、美濃公民館運営委員に教わりながら、市販のスポンジケーキに生クリームとキウイフルーツ、美濃市生櫛で栽培されているイチゴ「美濃娘」を使って、クリスマスらしいケーキを完成させました。
参加した子どもは「クリームを塗るのは難しかったけど楽しかった。家族で食べるのが楽しみ。」と笑顔を見せていました。