美濃市曽代の道の駅美濃にわか茶屋にて、武義高校生が自分たちで作ったミニ門松の販売会を実施し、会場は多くの人たちでにぎわいました。
同校では、生徒会が中心となって、ミニ門松の製作・販売を毎年行っており、その売上金や会場で集めた募金を、美濃市社会福祉協議会に寄付しています。
この日は、販売開始時間前から、門松を買い求めに来たお客さんが販売会場前に長蛇の列を作りました。
販売に携わった生徒会と家庭クラブ委員のメンバー8人は、お気に入りの門松を探すお客さん一人一人に対応し、販売開始20分足らずで120個の門松を全て売り切りました。
また、会場では美濃ロータリークラブによるポリオ撲滅運動の啓発活動や募金の呼びかけも行われました。

門松販売

ポリオ撲滅

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