美濃市文化会館で、令和5年美濃市二十歳を祝う会が行われ、184人の二十歳の節目を祝いました。
今年も昨年同様に、受付での検温や手指消毒、マスクの着用など、新型コロナウイルス感染症対策を行った上での実施となりました。
式典では、武藤市長が「ふるさと美濃をよりどころにして、高い志を持って輝かしい未来を進んでほしい。」と激励。二十歳の誓いでは、代表者2人が「誰かの支えとなれるような社会人を目指し、日々精進していきたい。」、「デジタルアーカイブに関わる仕事に就き、文化活動を支える人材となって社会に貢献したい。」と、未来への決意や育ててくれた方たちへの感謝を述べました。
また式典後に上映された中学時代の思い出の写真をふんだんに使ったスライドショーや、恩師からの当時の思い出話、お祝いの言葉をもらうと、会場から大きな歓声や笑いが起こり、思い出話に花を咲かせました。

二十歳を祝う会

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