美濃市上野の牧谷保育園で、お正月あそび大会が行われ、園児たちが、「かるた取り」や「こま回し」、「巨大すごろく」を楽しみました。
これは、園児たちに正月の伝統的な遊びを楽しみながら、互いに競い合う体験をしてもらおうと同園が21年前から行っている恒例行事です。
この日は、午前中にかるた取りとこま回しを楽しんだ後、午後からは年少児から年長児29人がクラス対抗で和紙で作られた20マスの巨大すごろくに挑戦。各クラス1人がコマとなり、それ以外の園児たちが投げて出たサイコロの目だけ進み、ゴールに到達する速さを2ゲーム競いました。ゴールまでの数の目がピッタリ出ると、園児たちから「おおーっ!」「やった!」と大きな歓声が沸き起こりました。

すごろく

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