市役所で1日、美濃市で3人目の地域おこし協力隊員となる藤原拓海さんの委嘱状交付式が行われました。
これは、市が移住・定住の促進と地域の活性化を図るため国の制度を活用して実施しているもので、最長3年となる任期の中で地域おこし活動に取り組みます。
藤原さんは愛知県あま市出身、今後はNPO法人美濃のすまいづくりに所属し、空き家コンシェルジュとして空き家の利活用や移住促進業務を行う予定です。
この日、藤原さんは「自分の能力や今までの経験を上手く活かして、人が繋がれる場所を作りたい。」と抱負を語ると、武藤市長は「問題は色々あると思うが、どんどん挑戦して欲しい。多くの人と交流して、楽しんでやって欲しい。」と期待を寄せていました。

地域おこし協力隊

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