緊急通報システム事業について
制度の概要
ひとり暮らし高齢者等の在宅時における見守りと緊急時の迅速かつ適切な対応をするために、「非常ボタン」を押すとコールセンターにつながり、健康相談や必要時に消防署への通報等を行うことで、日常生活上の不安解消と福祉の増進を図ることを目的としています。
利用対象者
・65歳以上のひとり暮らし高齢者または高齢者のみの世帯で、生活に不安のある方
・ひとり暮らしの身体障がい者で、1級から3級までの身体障害者手帳の交付を受けた方
費用
機器の設置:市が負担
固定型端末:無料
携帯型端末:月額550円
人感センサー(希望者のみ):月額649円
駆付けサービス(希望者のみ):月額330円
利用の際の注意事項
・担当地区の民生委員または身体障害者相談員の証明が必要です。
・協力員の方を3名程度お願いすることが必要です。協力員による協力を得ることが難しい場合等に、警備会社による駆付けサービスをご利用することができます。
利用方法
「申請書」「協力員承諾書兼同意書」「誓約書」を高齢福祉保険課へ提出してください。