新型コロナウイルス感染症が5類感染症に変更されてから、初めての新年を迎えましたが、過去3年と同様に、新規感染者数は全国的に増加
しています。また、季節性インフルエンザについても、現在も感染が収まる気配がないことから、感染対策の徹底についての岐阜県知事メッセージが、1月15日に発出されました。

詳しくは、岐阜県のホームページをご覧ください。

 

県知事、市長共同メッセージ

 

県民の皆さまへのお願い

  • 定期的な換気、こまめな手洗いや手指消毒、効果的な場面でのマスク着用など、引き続き基本的な感染対策の励行をお願いします。
  • 体調不良の際、症状が軽くても無理をせず行動をストップし、かかりつけ医の受診や積極的な検査をお願いします。
  • 重症化リスクの高い方が、混雑した場所へ出かける場合は、マスクを着用するなど自らの命を守る取組みをお願いします。
  • 高齢者や基礎疾患のある方と会う場合には、状況に応じたマスク着用など重症化リスクの高い方を感染させないための配慮をお願いします。
  • 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種の検討をお願いします。特に、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方には、ワクチンの接種をおすすめします。
  • 医療のひっ迫を防ぐため、解熱鎮痛薬、抗原定性検査キットなどを事前に準備するとともに、救急外来や救急車は真に必要な場合にのみ利用をお願いします。

 

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