美濃市では、令和5年9月に「カーボンニュートラルみのアクションプラン」を策定し、市を挙げてカーボンニュートラルの達成に取り組んでいます。
美濃市から出ているごみの約50％が可燃ごみで、そのうち約40％を生ごみが占めています。生ごみは、堆肥化することで可燃ごみでなくなり、家庭から出るごみの量を大幅に減らすことができます。
家庭から出るごみの堆肥化に取り組んでいただけるよう、補助金の対象となるごみ減量化機器の種類を増やして制度内容を拡充しました。
主な変更点
従来の補助金制度からの変更点は、以下のとおりです。
| 旧 | 新 | |
| 対象となるごみ減量化機器 | 電気式のごみ減量化機器 |
電気式のごみ減量化機器 非電気式のごみ減量化機器 （ダンボール製、ディスポーザーを除く） |
| 申請方法 | 窓口での申請書の提出 |
窓口での申請書の提出 LOGOフォームを利用したオンライン申請 |
補助対象者
補助対象者は市内に住所を有し居住している方で1世帯1台です。なお、過去に電気式処理機を購入し破損等なった場合、補助金交付後5年経過していれば買い替えができます。
補助金の額
処理機の購入に要する費用の2分の1以内(限度額20,000円)
注意事項
予算がなくなり次第終了となります。申請を希望される方は早めに申請、ご相談ください。
耐用年数がおおむね5年以上のもの
ダンボール製、ディスポーザーでないもの
補助金の交付対象となるのは、各世帯1基まで(2基目以降は5年経過)
商品購入後、添付書類は以下のとおり（紛失等に注意してください。）
- 領収書の写し
- 保証書の写し
補助金までの流れ
- LoGoフォームにより申請書の提出または、美濃市役所 市民生活課へ申請書を提出
- 美濃市から交付決定通知書による通知
- 商品のを購入(※必ず美濃市の交付決定通知書がきてから購入を行ってください。場合によっては補助金を交付することができなくなります。)
- LoGoフォームにより実績報告書・請求書を提出または、美濃市役所 市民生活課へ実績報告書・請求書を提出
- 補助金額の振込
