新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返してきたインフルエンザウイルスとはウイルスの抗原性が大きく異なる新型のウイルスが出現することにより、およそ10年から40年の周期で発生しています。ほとんどの人が新型のウイルスに対する免疫を持たないため、世界的な大流行(パンデミック)となり、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響をもたらすことが懸念されています。
このため、平成25年4月に「新型インフルエンザ等対策特別措置法」が施行され、国を挙げて対策を講じることとなりました。
美濃市では、新型インフルエンザ等対策特別措置法第8条の規定に基づき、「美濃市新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しました。
今後は、新型インフルエンザ等の感染症に対して、本行動計画に沿って対策を実施します。

添付ファイル

カテゴリー

お問い合わせ

美濃市保健センター

電話:
0575-33-0550
閲覧履歴