毎日を健康でいきいきと生活できるようにするためには、食事・運動・休養の調和がとれた生活習慣を身につける必要があります。特に、心身ともに発達途上にある児童生徒さんにとって栄養バランスのとれた食事を1日3度きちんと摂ることは健康な生活をおくるうえで基本となるものです。
給食センターでは、HACCPの概念を取り入れ、ドライシステムを導入した新しい施設を整備し、衛生管理の向上と新たな食物アレルギー対応により、これまで以上に安全・安心でおいしい給食の提供に努めていきます。
また、児童生徒さんが栄養バランスや食事に対する正しい理解を深め、健全な食生活を営むことが出来る判断力と食習慣を養うよう、食育にも努めていきます。
 

所在地
美濃市前野752番地1
長良川右岸 新美濃橋付近

電話:0575-35-0900
ファクス:0575-31-1052

外観
壁画

事業の概要・特色

市内の全小中学校7校の児童生徒及び教職員に毎日約1,600食の給食を提供しています。
米飯給食の推進に努め、主食は週5回のうち3回を米飯、2回をパン・麺で実施しています。

調理風景1
調理風景2
調理風景3
洗浄風景

食物アレルギー対応

これまで給食センターでは、アレルゲンである乳の入っていないカレールーを使ったり、クリームスープの牛乳などの代わりに豆乳を使ったりするなど「低アレルゲン献立」の提供に努めてきました。
新給食センターでは「食物アレルギー対応専用調理室」を設け、除去食の提供が可能となりました。
様々な食物アレルギー対応食の提供により、アレルギーのある児童生徒さんもアレルギーのない児童生徒さんもみんなが楽しい給食の時間が過ごせるよう努めます。

アレルギー調理

地産地消の推進

給食センターでは、安心・安全・新鮮な食材の使用並びに児童生徒さんに食の重要性、食を通して、農業への関心を深めてもらうなどして、地場農産物の活用に取り組んでいます。

地産地消11.JPG
地産地消大根.JPG
仙寿菜1.JPG
地産地消献立.jpeg

カテゴリー

お問い合わせ

美濃市学校給食センター

電話:
0575-35-0900
閲覧履歴