藍見小学校の全校児童132人が、校区内に住む77歳以上の高齢者約280人にあてた絵手紙を制作しました。
これは、新型コロナウイルスの影響で敬老会が中止となったため、寂しい思いをしている高齢者を元気づけようと、藍見公民館が同校に呼びかけて実施したもので、今年で3回目。
対象となる高齢者全員に絵手紙を送るため、6年生は一人3通、5年生以下の児童は一人2通以上の絵手紙を制作。「まだまだ暑い日が続きますが、体に気を付けてお過ごしください」と健康を気遣うメッセージや、涼しさを感じてもらうため「すいか」のイラストをあしらったものなど、高齢者のことを思った内容が描かれています。
児童たちは「文字を大きくするなど読みやすいように気をつけて書いた。」と話しました。
この絵手紙は、19日の敬老の日に合わせ、自治会を通じて対象となる高齢者に配布されます。
これは、新型コロナウイルスの影響で敬老会が中止となったため、寂しい思いをしている高齢者を元気づけようと、藍見公民館が同校に呼びかけて実施したもので、今年で3回目。
対象となる高齢者全員に絵手紙を送るため、6年生は一人3通、5年生以下の児童は一人2通以上の絵手紙を制作。「まだまだ暑い日が続きますが、体に気を付けてお過ごしください」と健康を気遣うメッセージや、涼しさを感じてもらうため「すいか」のイラストをあしらったものなど、高齢者のことを思った内容が描かれています。
児童たちは「文字を大きくするなど読みやすいように気をつけて書いた。」と話しました。
この絵手紙は、19日の敬老の日に合わせ、自治会を通じて対象となる高齢者に配布されます。