世界21か国のアーティスト40人の協力を得て、3月12日から21日までの10日間にかけて東京都の豊川稲荷東京別院で開かれた美濃和紙国際交流展「ここにはある」の美濃凱旋展が美濃和紙の里会館で始まりました。7月18日まで。
交流展のテーマは「鳥に託す祈り」。「鳥」は、美濃和紙が世界に渡り、作品となって帰ってくるイメージを「渡り鳥」に重ねたもの。今回協力したアーティストは、1997年から2014年まで美濃市で実施していた「アーティスト・イン・レジデンス 美濃・紙の芸術村事業」の参加者で、美濃和紙を人の手の形に切り鳥の羽に見立てた作品や、和紙に穴をあけて点描で鳥を浮かび上がらせる作品などを製作しました。
会場には絵、版画、オブジェなどの新作75点が展示され、美濃和紙の特性を活かした作品を楽しむことができます。
問い合わせは、美濃和紙の里会館(電話:0575-34-8111)まで。
交流展のテーマは「鳥に託す祈り」。「鳥」は、美濃和紙が世界に渡り、作品となって帰ってくるイメージを「渡り鳥」に重ねたもの。今回協力したアーティストは、1997年から2014年まで美濃市で実施していた「アーティスト・イン・レジデンス 美濃・紙の芸術村事業」の参加者で、美濃和紙を人の手の形に切り鳥の羽に見立てた作品や、和紙に穴をあけて点描で鳥を浮かび上がらせる作品などを製作しました。
会場には絵、版画、オブジェなどの新作75点が展示され、美濃和紙の特性を活かした作品を楽しむことができます。
問い合わせは、美濃和紙の里会館(電話:0575-34-8111)まで。