国際的な自転車ロードレース「2023 ツアー・オブ・ジャパン・美濃ステージ」が行われ、国内外の16チーム、89選手が参戦しました。
ツアー・オブ・ジャパン全8戦のうち4戦目となる美濃ステージは、新型コロナウイルスの影響により4年ぶりの開催となりました。
選手たちは、うだつの上がる町並みでの開会式とパレード走行の後、長良川沿いや今年3月に開通した大矢田もみじトンネルを通るレースコースを6周半周回し、ゴールの美濃和紙の里会館を目指しました。
1位でゴールしたのは、英国のチーム「トリニティ・レーシング」所属のルーク・ランパーティ選手。
沿道やゴール会場では、市民や自転車愛好家、市内小学生・保育園児など2万2000人が大きな声援を送ったほか、市民を中心としたボランティア約350人が参加し、交通整理や選手、観客の誘導などを行い、運営を支えました。

ツアー・オブ・ジャパン1

ツアー・オブ・ジャパン2

ツアー・オブ・ジャパン3

ツアー・オブ・ジャパン4

ツアー・オブ・ジャパン5

ツアー・オブ・ジャパン6

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