中北薬品株式会社と美濃市による「地域の健康づくり、福祉の推進及び大規模災害に向けた相互連携に関する協定」の締結式が27日、美濃市防災・中央コミュニティセンターで行われました。
この協定は、中北薬品株式会社と昨年5月に締結した「災害時等における応急生活物資供給等の協力に関する協定」の内容を拡大し、健康づくり、食育活動、高齢者・子ども等の支援、感染症予防活動に関する分野の連携を追加しました。
武藤市長は「協定の締結には大変感謝をしている。現在地域の健康づくりに力を入れているので、連携して市民の健康管理をしていきたい。」、同社の山本常務取締役は「美濃市民が健康で安心して暮らせるまちづくりのために全社員で尽力していきたい。」とあいさつしました。