市内の小学6年生を対象とした「夢わくわく体験事業」が、7月31日から8月4日までのうち3日間、市内各所で開催され、児童43人が参加しました。
これは、小学6年生に好きなことや興味のあることに挑戦、体験してもらい、将来の夢を見つけるきっかけにしてもらおうと、市が地元企業などの協力を得て昨年から開催したものです。児童たちは、ちょうちんづくり、ドローン操縦、マンガ制作、サップ、動画撮影・編集の5つのコースから体験したいものを1つ選び、3日間にわたる活動をそれぞれ楽しみました。
ちょうちんづくりを体験した児童は、「大判の美濃和紙をすくのは大変だった。ちょうちんにノリをつけて和紙を貼るのも難しかった。」と語っていました。