《終了》企画展「清流と海の物語 ~和紙と新聞紙~」

会期:7月17日(木)から10月13日(月・祝)まで

 協力:木暮 奈津子

 造形作家の木暮奈津子が手掛ける不思議な生き物たちが一堂に勢揃い!

 今回のために美濃和紙も用いて作られた新作とともにご覧ください。

 

【圧縮チラシ表】_清流と海の物語 和紙と新聞紙 (JPG 267KB)

【圧縮 チラシ裏】清流と海の物語 和紙と新聞紙~裏面 (JPG 239KB)

作家 コメント

 手すき和紙1300年以上の歴史あるこの美濃の地で展覧会を開催できることが大変嬉しいです。
 今回制作にあたって、美濃和紙を新聞紙の上に貼り、新作を制作したのですが、和紙とアクリル
絵の具をどう組み合わせて作品とするのかが大変難しく感じました。
 今までの作品と一緒に観ていただけたら幸いです。

                                     木暮 奈津子

作家 プロフィール

作者写真 (JPG 53.2KB)

木暮奈津子 (Natsuko Kogure)

1967年 千葉県船橋市生まれ。
2000年頃より新聞紙で海の生き物のオブジェを制作し、勝浦の海で作品を撮影して、
作品と共に展示をするスタイルで展覧会を始める。

<受賞歴>
2000年:講談社「海のイラスト展」優秀賞
2001年:イラストレーション 第120回ザ・チョイスひびのこづえ選
2002年:ボローニャ国際絵本原画展入選
2002年:ニューヨークソサエティオブイラストレーターズ立体展入選
2004年:イラストレーション 第135回ザ・チョイス奈良美智準入選
2018年:第21回岡本太郎現代芸術賞入選 ほか

<展覧会経歴>
2016年:千葉県立美術館 こどものための展覧会「海の不思議ないきもの」
2016年:松屋銀座にて展覧会「海の不思議ないきものたち」
2016年:千葉県立中央博物館 分館 海の博物館 海のアート展「海の不思議な生き物」
2017年:浜田市世界こども美術館、新聞紙の変身展、第一展示室に展示
2018年:第21回 岡本太郎現代芸術賞展示
2018年:勝浦市 カツオまつり「海のアート展」展示
2020年:愛知県、おかざき世界子供美術博物館にて「紙のびっくりワールド展」展示
2021年〜2023年:ラフ&ピース マザーのオンライン教室を開催
2022年3月:オーエンス八千代市民ギャラリーにてワークショップ開催
2023年:宮崎県総合博物館「黒潮はくぶつかん」作品展示
2025年2月から3月:オーエンス八千代市民ギャラリーにて特別企画展とワークショップ

木暮奈津子 ウェブサイト

展示会場の様子

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《終了しました》 ワークショップ「新聞紙と和紙で不思議な生き物を作ろう!」

 展覧会会期中、下記の日程で木暮奈津子さん(出展者)を講師としたワークショップ

「和新聞紙と和紙で不思議な生き物を作ろう!」を開催しました。

 ありがとうございました。

 

【開催内容】

 ・日 時  

 7月26日(土)午前10時~、午後2時00分~ (終了しました)

 7月27日(日)午前10時~(終了しました)

 9月20日(土)午前10時~、午後2時00分~(終了しました)

 9月21日(日)午前10時~(終了しました)

 ※ いずれの日程も出展作者(木暮奈津子さん)が講師をつとめます

 (天候等により変更になる場合があります)

 ・定 員  各回 20名

       (5歳以上から。小学生以下は保護者同伴)

 ・参加費  700円(要申込・先着順)※ 別途入館料が必要

 ・内 容  新聞紙と和紙を用いて自分だけの生き物を作ります

 ・申 込  要予約 美濃和紙の里会館までお電話(0575-34-8111)

       または所定の申込様式(下記URLまたは二次元コード)から

《 申込フォーム 》

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《 7月開催時の作品 》

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《 作品見本(木暮さん作成) 》

制作作品(ジンベエザメ)

ジンベエザメ

制作作品(チンアナゴ)

チンアナゴ

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お問い合わせ

美濃和紙の里会館

電話:
0575-34-8111