藍見地域ふれあいセンターで17日、藍見公民館主催のサマースクール「こけ玉作り」が開催され、藍見小学校の児童6名が参加しました。
 このサマースクールは、講師のほかに昭和中学校の生徒がボランティアでサポートに入り、夏休み中の児童が楽しめる教室を毎年企画しています。今年は「美濃和紙ミサンガ作り」、「化石レプリカ作り」、「こけ玉作り」、「自然の万華鏡作り」の4つの教室を開催しています。
 この日は、関市で花店を営む平野陽子さんを講師に招き、中学生ボランティア2名の協力のもと児童たちが1時間ほどかけてこけ玉を作りました。
 参加した児童らは、「綺麗な形にするのが難しかったけど、楽しかった。」「糸を巻きながら苔を固定するのが難しかった。」、ボランティアの生徒は、「初めての体験で難しそうだったけど、楽しそうで良かった。」と笑顔で話していました。

こけ玉作り

カテゴリー

閲覧履歴