藤吉胡歩さん（聖マリア女学院中学校2年生）と別府寿菜さん（昭和中学校2年生）がそれぞれ出場した全国大会の結果報告のため、美濃市役所を訪れました。
藤吉さんは8月18日から3日間、愛知県岡崎市で開催された「第18回全日本小学生中学生アーチェリー選手権大会」に出場し準優勝。別府さんは8月11日から3日間、大阪府此花区で開催された「第23回全日本中学生男女ソフトボール大会」に出場し準優勝に輝きました。
藤吉さんは「準優勝は悔しいけど、みんなが応援してくれて嬉しかった。来年は優勝を目指したい。」別府さんは「監督、コーチの指導のおかげでいい結果が出せた。来年も頑張って出場し優勝を目指したい。」と話しました。
武藤市長は「全国大会での良い報告が聞けて嬉しい。この経験を次のステップに活かして欲しい。」と健闘をたたえました。