能登半島地震で被災した石川県輪島市に派遣された職員2名が6日、武藤市長らに現地での活動を報告しました。
 派遣されたのは、平田匠さん(産業課)と硯見直宏さん(福祉子ども課)。2人は1月22日~2月3日にそれぞれ7日間、輪島市の鳳至小学校で被災者情報の聞き取り調査やパーテーションの設置作業などを行いました。
平田さんは「ニュース報道と実際の現場での差があった。美濃市で災害が起きた場合の対応を考えなければならないと思った。」と語りました。
武藤市長は「現場での活動経験を全職員に共有してほしい。」と話しました。

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