能登半島地震で被災した石川県中能登町に派遣された職員2名が13日、武藤市長らに現地での活動を報告しました。
 派遣されたのは、神山賢治さん(議会事務局)と岡田裕子さん(税務課)。2人は2月6日~2月9日の4日間、中能登町で住宅被害調査などを行いました。
神山さんは「地域によって被害の大きさに差があった。事前に備えることの重要さを認識した。」と語りました。
武藤市長は「現場での活動経験を今後有事の際には活かせるようにしてほしい。」と話しました。

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