美濃市と十六銀行が連携して取り組んだ「歴史的資源の活用と古民家再生でつなぐ持続可能なまちづくり」が、内閣府の地方創生SDGs官民連携取組事例の最も優れた取り組みとして「地方創生推進事務局長賞」を受賞しました。
 4日に東京都内で開催された「地方創生SDGs国際フォーラム2024」にて表彰式が行われ、武藤市長が出席。本市では「うだつの上がる町並みでの空き家の解消や本美濃紙を活用した観光誘客による交流人口の拡大」に取り組んでおり、今回、これらの取組が持続可能なまちづくりとして地域の模範となる最も先進的な取組と評価されました。
表彰状を受け取った武藤市長は「本市の地方創生に係る取り組みにご協力いただいた民間企業の関係者の皆様に感謝したい。この賞を励みに引き続き官民連携して、持続可能なまちづくりを推進していきたい。」と話しました。

※内閣府では、SDGsの推進及びより一層の地方創生実現を目指し、関係機関が連携して地域の課題を解決するための「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」を設置。毎年このプラットフォームにて、官民連携による優良事例の取り組みを認定・表彰しており、今回は美濃市と十六銀行の取り組みが最も優れた事例として認定され、表彰を受けました。

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