市の令和5年度当初予算の概要についてお知らせします。

令和5年度当初予算の規模

 
一般会計   10,000,000千円(1.3%増)
特別会計 5,239,635千円 (19.1%減)
企業会計 5,733,617千円 (44.2%増)
合 計  20,973,252千円 (3.2%増)

 

美濃市が目指す方向性など (美濃市第6次総合計画で示す基本理念等)

基本理念

『市民と共に創るまち』

将来都市像

『一人ひとりが挑戦 夢かなえるまち』

基本目標

『健康でうるおいのあるまち』
『子どもたちが誇りに思う輝くまち』
『魅力と活力あふれるまち』
『安全・安心なまち』

令和5年度予算の基本的な考え方

景気に持ち直しの動きが見られるなか、原材料価格高騰等の影響で企業収益の悪化や市民生活への影響も懸念され、景気下振れリスクを注視する必要がある。また、新型コロナウイルス感染症への対応、人口減少対策、防災・減災対策、老朽化が進む公共施設の計画的な更新等の行政課題に加え、SDGsに関する各取組や、脱炭素社会の実現にかかる環境負荷低減への取組、デジタル社会実現の対応等、時代の変革期における様々な財政需要も重なる状況下にある。
限られた財源を用いて最大限の効果を発揮するため、真に必要な施策については、事業実施の先にある市民の暮らしを意識し、大胆に重点化を図るとともに、役割を終えた事業等については積極的に廃止することでメリハリをつけ、持続可能な魅力あるまちづくりを推進していく。

予算編成のポイント(基本方針)

  • 時代の変革期において、真に必要な事業を推進するための更なる重点化
  • 第6次総合計画基本計画の推進と市民との協働によるまちづくり
  • 行財政改革の推進による持続可能な財政運営

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