藍見地域ふれあいセンターと藍見小学校体育館で、25日、26日の2日間にかけて「第25回藍見地区ふれあい文化祭」が開催され、地域住民450人が楽しいひと時を過ごしました。
藍見公民館主催のこの行事は、自治会、民生委員、藍見地区お助け隊など協力のもと、地域住民の活動の発表と交流の場として毎年開催していますが、新型コロナウイルスの影響で中止が続き、3年ぶりの開催となりました。
この日、同センター内には、住民の手芸や書など日ごろの創作活動の成果や、かえで保育園園児、藍見小学校児童、昭和中学校生徒の図画作品など172点の力作が展示され、訪れた人たちの目を楽しませていました。
またステージイベントでは、藍見小学校合奏クラブなどのグループ発表のほか、美濃市や関市を拠点として活動をする音楽グループやバンドの演奏が披露され、多くの観客が演奏や歌唱に聞き入っていました。