3月下旬から開催される「さくらまつり」をPRする雪洞(ぼんぼり)の設置作業が6日、市内の小倉公園で行われました。
桜の名所として知られる小倉公園には、約1,000本のソメイヨシノやヤマザクラが植えられており、まつりの期間中は多くの市民や観光客でにぎわいます。
この日、市職員ら6人が階段や道路脇に高さ約2.5メートルの赤い支柱の雪洞35本を設置し、さくらまつりを迎える準備をしました。
桜の開花に合わせて開催される「さくらまつり」の期間中は、公園内がライトアップされ、夜桜を楽しむことができるほか、名物の木の芽でんがくなどを販売する季節茶屋が並びます。
さくらまつりのお問い合わせは、美濃和紙推進課(0575-33-1122)まで。

雪洞

カテゴリー

閲覧履歴