美濃和紙の里会館で、紙造形作家の秋山美歩さんによる「紙のどうぶつたち」が開催中です。7月17日まで。
会場には、緑・赤・黄色のマントヒヒや、オアシスを背負ったラクダなどカラフルでかわいらしい動物たち40種類、合計60点を展示。また、天井からつり下げた約2.5メートルのジンベイザメと小さな魚たちの作品は、今にも動き出しそうな躍動感を感じることができます。
秋山さんは「かわいいと思ってもらった後に、紙でできているという二重の驚きを体験してほしい。」と話していました。
期間中に以下の日程でワークショップが行われますのでぜひご参加ください。予約は、美濃和紙の里会館（0575-34-8111）まで。

「サワガニを作って美濃和紙に飾ろう！」
とき／6月24日（土）午後1時30分から
定員／親子15組（要予約）
参加費／1,000円（入館料別途必要）

「ワニを作ろう！」
とき／6月25日（日）午前10時から
定員／親子15組（要予約）
参加費／800円（入館料別途必要）

「ジンベイザメを作ろう！」
とき／7月16日（日）午後1時30分から・7月17日（月・祝）午前10時から
定員／親子15組（要予約）
参加費／800円（入館料別途必要）