美濃市常盤町の美濃市健康文化交流センターで19日、美濃市高齢者学級「梅山大学」の入学式および開講式が行われ、新たに9人が仲間に加わりました。
同大学は、美濃市内の60歳以上の高齢者が生きがいある生活を送れるようにと大学4年、大学院5年間の課程を設け、三味線、歌謡、アルキニストなどの6のクラブ活動や学習会を開催しています。
新入生や在学生など約50人が参加した式では、総長の武藤市長が「梅山大学が開校50年を迎えることができたのはみんなの支援のおかげ、感謝している。今後も積極的に参加してほしい。」とあいさつしました。
式典後には、三味線など各クラブ活動の紹介が行われたほか、塚原隆文夫婦のフルートと電子ピアノによるミニコンサートが開催され、参加者は楽しいひとときを過ごしました。

梅山大学入学式

カテゴリー

閲覧履歴