大矢田小学校5年生の児童21人が26日、大矢田地内の水田で田植えに挑戦しました。
これは総合的な学習の一環として行われているもので、地域の人と交流をしながら米作りの苦労や喜びを学びます。
この日、児童たちは3つのグループに分かれて田植えを体験。地元農家の人から植え方の説明を聞いて水田に入り、一列に並んで「みのにしき」の苗を植えていきました。
児童は、「田植えをするのは初めてで、苗を植えるのは難しかったけど楽しかった。収穫するのが楽しみ。」と嬉しそうに話していました。
今回植えたみのにしきは、秋に自分たちで稲を収穫し、食べる予定です。

田植え

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