美濃市志摩の畑で6日、中有知小学校の1年生33人と、美濃小学校の2年生52人がさつまいもの苗植えに挑戦しました。
これは、美濃市シルバー人材センターの会員有志で組織されている「やきいも部会」が、地域の子どもに土に触れる体験をしてもらいたいと2校に声をかけ行っているものです。
この日、児童は同会員の指導を受けながら、紅はるかの苗を「大きくなぁれ」と声をかけながら丁寧に植えていきました。
今回植えたさつまいもは10月頃に収穫し、児童たちに配られるほか、道の駅などで販売される予定です。