美濃市上野の牧谷保育園で、年長児8人が郷土料理のみょうがぼち作りをしました。
みょうがぼちは、薄力粉や米粉などで作った生地であんを包み、みょうがの葉で巻き蒸して作る郷土菓子で、みょうがの葉の香りに特徴があります。
この日園児たちは、地域の方に作り方を教わりながら、みょうがぼち作りに挑戦。あんを生地で包む作業に苦戦しながらも、約90個のみょうがぼちを完成させました。
園児は「あんこを包むのが難しかったけど食べるのが楽しみ。」と嬉しそうに話していました。
出来あがったみょうがぼちは、この日のおやつとして提供されました。

みょうがぼちづくり

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