美濃市蕨生の牧谷小学校で26日、東京で活動する「劇団風の子」による参加型演劇「ソノヒカギリ美術館」が上演され、全校児童が鑑賞しました。
これは、文化庁の「文化芸術による子供育成推進事業」の一環として実施。
まず、6年生児童13人がワークショップで「見たことのない妖怪」をテーマに段ボール作品を製作。劇団員はこれらを劇中で実際に使用しました。
児童たちは、手作りの舞台で行われたプロの劇団員によるコミカルな演技に引き込まれ、楽しい時間を過ごしました。
ワークショップを体験した児童は、「すごく楽しくて時間があっという間だった。もっと作りたかった。」と笑顔で話していました。

観劇会

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