少年補導功労団体として全国表彰された「中濃地区少年警察ボランティア協議会」の阪口慈幸顧問と幅博徳副会長が市役所を訪れ、武藤市長に受賞を報告しました。
同協議会は子どもたちが非行に走らないよう、警察や学校、自治体と連携した支援活動を長年行っています。なかでも、美濃市の小・中学校で開催している「タウンミーティング」が評価され、今回の受章となりました。
武藤市長は「青少年育成への熱意がなければ継続はできない。今後も継続が必要なので、これからも協力したい。」と祝いの言葉を伝えると、阪口顧問は「地元を良くしたい気持ちで活動を続けてきた。この取り組みが美濃だけでなく県内にも広がってほしい。」と思いを語りました。