美濃市生櫛の中有知小学校で6日、6年生児童46人が少年警察ボランティア「NPO法人まごころの会」や岐阜県警察の協力を得て、「SNSの利用によって生じるトラブルについて(情報モラル)」をテーマに討論会を行いました。
これは、自分たちの身近にある危険について、仲間や同ボランティアの方との話し合いなどの交流を通して規範意識を高めることを目的に、毎年行っているものです。
児童たちは、最初にSNSの利用によって生じるトラブルに関するDVDを視聴した後、各グループに分かれて討論を開始。討論には、ボランティアメンバーや同校学校運営協議会委員なども加わり、「知らない人に悩みや個人情報を伝えない」、「親の許可を得てからインターネットを使う」など意見を出し合いました。
同ボランティア代表の阪口さんは「SNSで被害に遭わないようにしっかり学んでほしい」と話しました。

タウンミーティング

カテゴリー

閲覧履歴