美濃市長瀬の下牧こども園の年長児5人が木の箱イスづくりを行いました。
これは、地域の木育ボランティアの方を講師に招き、木に触れ、ものを大事にする心を持ってほしいと同園が毎年実施しているものです。
この日、園児は5人の木育ボランティアの方と一緒に、木材を繋ぎ合わせる際に使用するダボを金槌で木材に打ち込み、箱イスの原型を作りました。
園児は「最初は金槌が重くて思うようにいかなかったけど、だんだん慣れて楽しかった。」と嬉しそうに話していました。
残りの作業については9月に行い、残り3回程で箱イスを完成させる予定です。

箱イスづくり

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