美濃中学校でミニ教育実習が行われ、関高等学校の1年生・2年生の生徒4人が参加しました。
これは、岐阜県教育委員会が教員を志望する高校生への支援と、教員を目指す生徒を増やし教員不足を食い止めたいという思いから2年前から始まった事業で、高校生は出身中学校でミニ教育実習を行っています。
この日、高校生4人は3年生生徒の英語と数学の指導補助に入り、生徒たちに問題の解き方を教えました。
ミニ教育実習に参加した関高等学校2年生の武藤結菜さんは「将来、教員を目指しているので今回参加した。勉強を教えるのは難しかったが教員になれるよう頑張りたい。」と話していました。