美濃市下河和の洲原生涯学習センターグラウンドで21日、夏の星空観察会が開かれ、親子連れら48人が月や星を観察しました。
これは、洲原公民館が夏と冬に開催するもので、有志8人が準備しました。
この日、地元の天体観測愛好家、富田正則さんがスライドや模型を使い月と金星の満ち欠けや夏の大三角形を説明した後、参加者はピアノ演奏に合わせ「きらきら星」や「たなばたさま」の童謡を歌ったり、星に関するクイズをしたりと楽しいひと時を過ごしました。また、8台の望遠鏡や双眼鏡で月や金星、夏の大三角形などを観察し、参加者たちは「北斗七星が見れてよかった。」「月が綺麗だった。」と話していました。

星空観察会

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