美濃市長瀬の「みの木工工房FUKUBE」で6日、森の色えんぴつづくり教室が行われ、牧谷地区の小学生7人が参加しました。
これは、下牧公民館が子どもたちに木と触れ合って欲しいという思いから開催したもので、今回は和傘の柄と骨をつなぐ部品「ろくろ」に使われる「エゴノキ」を使って行われました。
この日、児童は自分の気に入ったエゴノキの枝の中心に芯を埋め込み、NPO法人グリーンウッドワーク協会のメンバーに教わりながら、削り馬に座って木の先を削り、オリジナル色えんぴつを完成させました。

色えんぴつづくり

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